ほんほん

象徴形式としての遠近法
を買う。


経験の条件は高いので断念。


最近はミシェル・テヴォーの不実なる鏡を読んでいたんだけども、普通に構造主義辺りがおもしろい。
構造主義の根深さを感じる。また、そう理解しがちなせいなのかもしれないが。


いつも友人とは何度も同じ事を違う言葉で話つづけている。
でも着実に、少しづつ解像度があがっていっているし、その作業の過程で出てくるノイズで差延されていってる。
実現可能な位置に軟着陸してはいけない。敢えて言うなら着陸と離陸を0秒で反復しつづけるべきだ。
一つの根源的な答え/コードにはいつかたどり着くが、永遠にたどり着くことはなくて、
暫定的な答えは、根源の答えの変奏/バリエーションとして現れる。
また、その変奏は根源的なコードに保証され、変奏されることで根源的なコードは差延される。
経験、消失点、アトラクター、対象a、違う言葉で言い続ける。

着陸と離陸を0秒で反復して、永遠に着陸することなく、目標の滑走路に限りなく近づきつづけ、それゆえに離れていく。
そして滑走路を破壊して飛行機自身をも破壊し、完全な飛行機になる。
そして、2ではなくて3の反復。



生物から見た世界も買った。
これは別件だけども、かなり楽しみ。