サウンドピクニック!

もうこのはてなダイアリーは完全に告知板化してるようにみえるがそんなことはないです。嘘です。
ヘリコプターバンドで演奏してきます。

以下コピペ。

http://www.uppergood.org/


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サウンドピクニック

日時
2007年3月25日 日曜日 11時より16時まで。
ケータリングのサーブは12時くらいまで、ライブは15時くらいまでには終了すます、お早めにお越しください。

場所
多摩川河川敷、地図はこちら。最寄り駅は東急多摩川線「鵜の木(ウノキ)」駅となります、徒歩5分。 「鵜の木駅」改札を出て右方向へ直進します。 そのまま行くと4-5分ほどで高層マンションがあり、そこを抜けると桜が咲いている土手に出ます。そ こから見える範囲内の河川敷でやってます。

ライブ

akihiro kubota LapTopJazzQuartet (idd@tamabi)
久保田晃弘氏率いる多ラップトップカルテット(w/ 山路敦司、田所淳、ナカノケイイチ) そのサウンドは強烈で、スピーカーが波打ってしまうサウンドはほどだが、核にはモダンジャズに通じる意識が感じられ る。 カールステン・ニコライ a.k.a notoの企画による2002年のSound Post Office@ワタリウムにてデビューした。リーダーである久保田氏はアルゴリズム、インターフェイ ス、音響をテーマに実践と著述を行うミュージシャン。多摩美術大学で教鞭をとっており「知る」 を「伝える」まで見据えて行えるアーティストでもある。

Cal Lyall + ミウラ 1号 *session
Cal Lyall: エレクトロニクス、unprepared guitar、(台所用品等も!)奏者。1998年に東京へ活動の場を移し、以下のアーティストと共演している。Cod Head, Coppe', The Dance Music (featuring Maiami), EJQ (Electroacoustic Jazz Quartet), Fallopian Disco Force, Golden Parabola, Hideo Ikegami, Jahiliyyah, Jimanica (Yu Ojima), Laptop Orchestra, Leningrad Blues Machine, Yoshio Machida, Maki Mannami, Missing Man Foundation, Miura ichigou, Mobo de Milos, Montage/Bergbahn, Junji Mori (Moai), Pfeuti, skab/t, TOMO (Transcendental Organic Magical Objective), TomTom, Yan-shu (butoh dance collective), Yochan (Cannibalism Gandhi Band), Ken Nobunaga...
スーパーデラックスで行われているイ ベント"test tone"のオーガナイ ザーでもある。イベントは毎月でフリーで行われており、エクスペリメンタルミュージック、ペインティング、舞踏がクロスオーバーする喜びに満ちた場であ る。ニホンゴとっても上手!

ミウラ 1号: マルチパーカッショニスト。ブラジル・インド・アラブ・アイルランドなど各地の民族打楽器を中心に、オリジナル小物楽器を交えたスタイルで演奏・作曲活動 をしており、様々なジャンルのレコーディングやライブに参加している。暇があれば楽器の改造や小物楽器の自作をしている工作員(?)で、おもちゃ楽器好 き。
オリジナル/ボッサトリオ"Pirarucu"、フラメンコ+エスニック・ユニット"Cine Romantista"のほか、舞踏とのセッションなど多岐にわたる活動をしている。

The Helicopter Bnad
ヤシロサトシ、タニグチアキヒコ、セキジマナオト、モリコウイチロウによるバンド。Helicopter Bandはレディオコントロールのヘリコプターを使用することによって(上空より愛をこめて)音楽を演奏するバンドです。 ヘリコプターは距離センサとスピーカーを搭載しており、rectangular波の周波数はヘリコプターの昇降によって変化します。

k3y
浦和在住のミステリアス・ガイ。"cloud vertebrate string saucers & vulnerable abacus" なライブの予定。

レクチャー
角 田俊也
1964年神奈川生まれ
東京藝術大学大学院美術研究科修士修了
フィールド録音に平行してインスタレーションの発表を行う
国内外の先鋭実験レーベルよりアルバムを発表
近年はラディカルな作曲家・演奏家と実演発表を行う
1994レーベル WrK設立、運営(2006年解散)
音と言葉をめぐる批評フリーペーパー「三太」を杉本拓、吉村光弘と発行
Dhiscography:
Ridge of Undulation (Hapna,Sweden)
Scenery of Decalcomania (Naturestrip,Australia)
O Respirar da Paisagem (Sirr.Ecords,Portugal)

レクチャーのタイトル
「作品が持つひろがり」
作り上げられた作品をただ鑑賞するだけでなく、その作品が持つ意味を考え、解釈を与えることでより深く理解すること。真の意味でのエクスペリメンタルはそ こから始まる。それは特殊なものではなく、ごく自然な思考から紡ぎ出せるものだ。

インスタレーション
伊藤麻帆
1976年 埼玉県生まれ。石を素材とした作品を多く制作している。右画像は 2005年個展のDM。
グループ展、シンポジウム:
2001年 プラザギャラリー 仙川、東京
2001年 Sculpture Workshop in Cobder, Spain
2002年 Sculpture Symposium in Puerto Lumbreras, Spain
2004年 宮崎現代彫刻空港展
2005年 INDIA-JAPAN Sculpture Symposium in Vadodara, India
2005年 宮崎現代彫刻空港展
2006年 Sculpture Symposium in Gwalior, India
個展:
2005年 ギャラリー手 京橋、東京

ケータリング
ハードコア・パン部
「半自動でふっくらオルタナ!! 」amazonからやってきたホームベーカリーを駆使し、9素類のパンによる3x3のグリッドを披露。アウトサイダー・イートながら、もちろん喰 えます。ほかにもタンドリーチキンやチリビーンズもサー ブします。超好評作「らっきょう+チェダー入りパン」は続投決 定。

モアイン フォ
¥フリーです。ドリンクや食べ物などは基本的には持ち寄りです。周囲には花見客目当ての出店も若干あります。駅や 河原の近くにはスーパーマーケットもあり。夕方には川風が吹き、寒くなるので一枚はおる物が有るとよいでしょう。