actpoi

オープンキャンパスでは、flashのプログラムの展示と、
5人組でOpenSoundControlをベースにして、音響パフォーマンスをするというのが課題でした。
僕達のグループは、"actpoi"というグループ名でパフォーマンスをしました。
"actpoi"の"act"は演じる、行為する、という意味で、
"poi"は"poiesis"の略です。
行為(演技)ー創造 という2点をコンセプトのベースに置きました。
まだ漠然としてますが、主観的な経験としての"行為"と、
客観的、事後的に経験を模倣することの"演技"の連続性、視点の操作がポイントかなあ〜という感じです。
インターフェイスという概念そのものの中に、潜在的にこういう構造があるような気がします。