システム

ここにもちろっと書いてあります。
http://dp.idd.tamabi.ac.jp/oc04/archives/000112.html
基本的には、自作デバイス→teleo・USBゲームパッドflashmax/mspという感じ。
バイスは、flashのキャラクターと同じ構造を持っていて、
4本の指を動かすと、キャラクターの4対8本の足が動くとか、手を傾けると、キャラクターの頭部(?)も同じように傾いたり。デバイスの仕組みと、キャラクターの構造の対応関係を意識してデザインしました。
そのフィジカルな構造から、キャラクターを"操作"すること、と"演じる"こととキャラクターに"なる"ことの間を行き来するような経験が出来ればと。
音は、各自のいる座標によって変化します。
今後の課題としては、やはりキャラクター間の相互作用が具体的に出来るようになればと。
例えば、自分の身体のパーツをミサイルみたいに飛ばして、
他のキャラクターと身体のパーツを交換していって、キャラクターの同一性が崩れていくとか、そのパーツの構成を遺伝子みたいなものに記録しておいて、新しい個体に変化、発生するとか〜まだまだ課題はありますね。